想い出のベトナム・カンボジア旅行記2018年No25 アンコールトム観光 その3;パプーオン、象のテラスなど(3月22日撮影)

想い出のベトナム・カンボジア旅行記に戻ります。

バイヨン遺跡を出て、バプーオンに向かいます。
バプーオンは、11世紀中ごろ創建されたヒンズー教(シバ派)の寺院で、元は、3層、高さは、50mのピラミッド型寺院。この遺跡は、フランスによって1954年から修復工事が行われ、2011年に終了した。
GPSのログからの軌跡です。

5-00a--バプーオン、象のテラス、タ・プローム地図




5-00l-バプーオン、象のテラス




まずは、動画で、どうぞ。

https://youtu.be/8EPHORugYRo




バプーオンのすぐ近くです。左に、空中参道が見えます。

5-01-SC_5292mhバプーオンについて、説明する現地ガイドさん。

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長さ200mの空中参道

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バプーオンの中央祠堂

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記念撮影

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象のテラス、長さ約300m続いています。

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この奥には、王宮がありましたが、木造でしたので、今は残っていません。

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階段の両脇に、狛犬のような像があります。

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狛犬そっくりです。

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奥の石の構造物は何?

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拡大してみると、

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三つの頭をもつ象の柱

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5-21-DSC_5339tr像を使って狩り




ここでも、記念撮影。

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ここから、マイクロバスに乗って、タ・ブロームに向かいます。
途中、こんな遺跡がありました。

タ・ケウ
11世紀初頭に、創建(ただし未完)
ヒンズー教

ジャヴァルマン5世によって、造営が始められましたが、王の突然の死によって、石材が、積み上げられた状態で、未完のまま、放置されました。
現在、中国が、修復中。
現地ガイドさんは、途中で、王が死んで工事がストップしたものは、完成させても、縁起が悪いと言っていました。


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バプーオンは、空中参道のみ、中央祠堂は、遠くから見ただけ、象のテラスも上には行かず、ライ王のテラスは、見ていないとか、『地球を歩く』などのガイドブックに大きく出てこないところをパスされると、ちょっと、残念だったという後悔の念が出てきます。
アンコールには、遺跡が500から600あって、そのうち、80が、世界遺産になっていて、今回のツアーで、見物するのは、4つということになっています。
この日は、少し、暑くなっていましたから、午後のアンコールワット見物に、体力を温存させようという現地ガイドさんの配慮だったかもしれません。


ーーーここからは、2024年8月15日の雑感ですーーー





岸田首相の突然の次の総裁選に立候補しないという宣言しましたが、今日は、閣僚も、自由に、総裁選に



出てくださいと言うコメントで、20人の推薦人のめどがつく人は、どんどん立候補しそうです。



とはいえ、余りに多すぎると、訳が分からなくなりますので、せいぜい、6人前後にして欲しいところです。







NY ダウが、4万ドルを超え、その流れを受けて日経平均は、284円上げました。



アメリカの方は、9月の利下げは、ほぼ確実で、年内、2回か、3回かというところのようです。



イランとイスラエルが、全面戦争にならない限り、アメリカ株は、年末、順調に上げてゆくものと、



思われます。日本株も、業績のいい企業の株価は、上げてゆくと思われます。



ただ、トランプさんが、大統領に返り咲いた時に、中国に60%の関税をかけると言っていますので、



それで、アメリカのインフレを再燃させる恐れもあるとかいいますので、リスクは、結構ありますね。







相方が、孫娘の英語の勉強を見てあげるために、つくばに行って来ました。



本当は、明日昼頃帰ってくる予定でしたが、台風7号で、明日は、1日移動できそうにないので、



今日、なんとか、帰ってきました。







くまらさんのブログに、『朽ちないサクラ』の映画を見損なったので、本を読んだという話があり、



私も読もうかと、アマゾンをチェックしたら、文庫本、Kindle 版が出ていることがわかり、Kindle 版を



クリックしようとしたら、さらに、Audible 版があり、30日間お試しに入れば、無料と言うので、



そのAudible版を聞いていました。なんせ11時間28分かかるというものです。



まあ、読み上げてくれるのを、聞きながら、別の作業ができますので、意外と便利。



ただ、写真の現像作業をやりなら、聞いていたら、4章の最後の部分で、ストップしてしまいました。



肝心の所で、ストップしましたので、もう一つのパソコンで、アマゾンを立ち上げて、なんとか、



その続きを聞くことができました。



結構面白かった。



続編があるようですので、時間があるときに、また、Audible か、Kindle で、読んでみようかと思います。









テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.ss-blog.jp/

この記事へのコメント

2024年08月16日 04:52
こういう遺跡が大事にされていると嬉しくなります。
以前、宗教の違いか思想の違いか、遺跡を爆破されましたが、悲しくなりました。
今も街や人を爆破しあっています。人間のサガででしょうか。
2024年08月16日 07:15
ご尊顔。
今日は柔和でいらっしゃる。
2024年08月16日 09:43
↑ 同感で御座る。アンコールトムの嫋やかな表情がテリーさんにも・・・
 経過は良好でしょうか? 台風と雨がちょっと心配です~
2024年08月16日 11:45
アンコールトムは王宮の遺跡なのですね。こんな素晴らしい遺跡を観光できたなんてステキです。
2024年08月16日 14:27
動画も楽しませていただきました。
2024年08月16日 15:48
ツアーだと、どうしても見学しきれず物足りない場所や、興味があまりないのに長い時間を拘束される場所とか、どうしてもそういうのがありますね。
全ての人の嗜好を満足させることはできないので、最大公約数的な訪問になっちゃいますね。
2024年08月16日 21:52
斗夢さん
人類が生まれてから、争いの歴史ですし、宗教が違うと、他の宗教が作ったものを、破壊するのは
よくありますね。

夏炉冬扇さん
すばらしい遺跡を見て、感動しているんでしょう。

OJJさん
この時は、遺跡に感動して、満足して、いい顔をしているのでしょう。
術後の経過は、まだまだです。
雨は、大丈夫でしたか?
こちらは、あまり、雨も降らず、通貨しつつあります。

溺愛猫的女人さん
はい、すばらしい遺跡でした。

JUNKOさん
動画、楽しんでいただければ、幸いです。

YAPさん
ツアーは、色々ありますから、自分の希望に、まるべくあったものを選ぶのがいいでしょうね。
それでも、100% 満足は、難しいですね。