カラスが、ミサゴを威嚇しているのは、ミサゴがもっている魚を狙っているからです。
アフリカで、ライオンやピューマやハイエナなどの野生動物が、折角苦労してしとめた獲物を、より強い動物が出て来たら、獲物を渡さざるを得ないのと同様です。
カラスは、威嚇してみたものの、ミサゴが、魚を渡さずに、反撃してきそうなので、結局は、あきらめて立ち去ります。
(1)カラスとミサゴのにらみ合いが、しばらく続きます。

(2)カラスは飛び上がります。

(3)カラスはミサゴの背後に回るような仕草は、しますが、そのままどこかに飛んでいきました。


(5)

(6)

(7)

(8)ミサゴは、時々食べるのを止めて、周りを伺います。また、カラスが来ないか、注意しているようです。

(9)また、魚を食べ始めます。

(10)

(11)

(12)

(13)

カメラは、α1+FE200-600F5.6-6.3 G+テレコンX2 です。
宇多田ヒカル『PINK BLOOD』
今日も良いお天気でしたので、早めに、谷津干潟でミサゴが魚を捕まえるシーンを撮影して、その後、ゴルフの打ちっぱなしに行くつもりでした。
ミサゴは、今回もいましたが、最後の黄色の杭の上で、休んでいたようで、かなり、撮影しましたが、魚を捕まえるシーンはなく、飛び立っていきました。まあ、飛び立つシーンは、撮影できたので、まずまずの成果です。いつか、魚を捕まえるシーンを撮影したいものです。
今回は、対岸まで歩き、近くから撮影できましたので、前の写真より、解像度はいいです。
この後、観察センタービルに行って、撮影。
沢山のカモが来ていました。そして、カワセミも来ましたので、色々撮影できました。
打ちっぱなしは、明日以降に延ばしました。
気になるニュースは、
自動運転「レベル4」来年4月解禁 改正法施行へ
無人バス想定、自動配送ロボも
警察庁は27日、特定の条件下で運転を完全に自動化する自動運転の「レベル4」の運行許可制度を盛り込んだ改正道路交通法の施行について、2023年4月1日を予定していると明らかにした。施行されれば、レベル4の公道走行が解禁されることになる。自動配送ロボットを運行する事業者の届け出制度も同日施行を目指す。
日本もどんどんやらないと、中国、アメリカに負けてしまいますね。
もう、既に遅いのかもしれませんが、ーー。
『ゴルファー、平均5年長生き
R&Aリポート 健康にプラス効果、脳卒中などリスク低減』
R&A(ロイヤル・アンド・エンシェント・クラブ)のアジアパシフィックディレクター、ドミニク・ウォール氏は記者会見や個別取材を通じ「ゴルファーの平均寿命はゴルフをしない人より5年長い」といった調査結果を紹介した。
これは、うれしいデータですね。
『米ボーイング、最終赤字4800億円』
米航空機大手ボーイングが26日発表した2022年7~9月期決算は、最終損益が33億800万ドル(約4800億円)の赤字だった。赤字幅は前年同期の25倍に膨らんだ。供給網の寸断などで大統領専用機「エアフォースワン」や空中給油機といった防衛部門の費用が増大している。売上高は4%増の159億5600万ドルだった。営業キャッシュフローは31億9000万ドルの黒字に転換(前年同期は2億6200万ドルの赤字)した。
供給網は改善されているはずだから、ボーイングは、今が一番悪いということかな。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.ss-blog.jp/
この記事へのコメント
夏炉冬扇
結局引き分けですね。
斗夢
お散歩爺
当地も猛禽類よりもカラスの方が強いんです。
johncomeback
僕のメイン機はα7RⅡです、α1は欲しいけど高くて手が出せません。
kazu-kun2626
YAP
実現するのはまだ先になりそうな雰囲気になってきました。
溺愛猫的女人
koh925
相手が悪すぎます
テリー
ダブっていました。
修正しました。
斗夢さん
ミサゴは、いつも、この大きさの魚を捕まえています。食べ甲斐がありますね。
お散歩爺さん
カラスの嘴は、鳥との戦いに、向いている感じです。
猛禽といい勝負をしますね。
johncomebackさん
鳥の撮影に、α1は、いいです。
kazu-kun2626さん
はい、ミサゴは、大きな魚を捕まえますね。
YAPさん
自動運転レベル4,期待しています。
高速だけでも、ハンドルから、手放しできるのは、かなり、違いますね。
溺愛猫的女人さん
ミサゴも、カラスがいなくなって、安心して魚が食べられますね。
koh925さん
ミサゴも、大きいですから、1対1では、カラスに負けませんね。